老朽化した消火器に注意!!
老朽化した消火器は使用しないでください。
一般的な家庭用消火器の耐用年数はおおむね8年です。使わないと年とともに老朽化します。管理が悪いと、消火器本体に変形、さびなどが発生していることがあります。
消火器の状態を点検し、腐食が進んでいるものは絶対に使用せず、レバーを握ったり、衝撃を与えるような取扱いをしないで下さい。
このような消火器を使用すると、加圧圧力によって容器が破損し、思わぬ事故につながることがあります。
処分方法は、市町村ではゴミとして収集しませんので、消火器販売店か専門業者にご相談下さい。
古い消火器を廃棄するには
古い消火器を廃棄するには、リサイクル窓口へ持ち込むか、又は引取りを依頼してください。
株式会社消火器リサイクル推進センターのホームページ内にある「リサイクル窓口検索」から、検索することができます。