生活・安心

新型コロナ禍での熱中症予防

新型コロナウイルス感染症の影響から「新しい生活様式」として、これから夏本番を迎えますが、感染症対策にはマスク着用が必要となります。
そこで注意して頂きたいのが「マスク熱中症」です。

『マスク熱中症に注意』の画像『恋瀬姫マスク』の画像
体温調節は、呼吸により体に溜まった熱を吐き出し冷たい空気を吸い込むことで体温を調節しています。マスクを着けていると、マスクで顔の半分がおおわれ、マスク内は吐いた空気で30℃を超え、湿度も高いので喉の渇きに気付きにくくなります。その空気を再び吸い込むことで体温調節がうまくできず水分補給が遅れ熱中症を発症してしまいます。


 

熱中症とは

温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節がうまくできなくなり、体温上昇・めまい・体のだるさの症状が現れ悪化すると痙攣や意識の異常をもたらし、様々な障害を起こす症状のことです。

【熱中症の程度・症状】

程 度

症 状

軽 症

めまい、立ちくらみ、こむら返り、手足のしびれ など

中等症

頭痛、吐き気、体のだるさ など

重 症

意識障害(会話が成立しないなど)、運動障害、体が異常に暑い

石岡市での熱中症による救急搬送件数


令和元年度 熱中症による救急搬送件数について

昨年は熱中症による救急要請が66件発生しております。5月頃から発症がみられ、ピーク時は8月で33件発生しました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策の取り組みから、マスク熱中症による救急要請の増加が予想されます。
熱中症予防に心掛けましょう。

令和元年度 熱中症による救急搬送件数
『『令和元年度熱中症グラフ』の画像』の画像

「新しい生活様式」における熱中症を予防していくための行動について

1 暑さを避けましょう

  • 感染予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンを利用する時には温度調節をこまめに調整しましょう。
  • 暑い日や時間帯は無理をしない涼しい服装にしましょう。
  • 急に暑くなった日等は特に注意しましょう。

 2 適宜マスクをはずし、暑さに備えた体作りをしましょう

  • 気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意。屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずして下さい。
  • マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩を取りましょう。
  • 暑くなり始めの時期から水分補給は忘れずに、無理のない範囲で運動しましょう。
  • 「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度の運動に心掛けましょう。

 3 こまめに水分補給しましょう

  • 1日1.2リットル(食事等に含まれる水分を除く)を目安に、のどが渇く前に水分補給をして下さい。
  • 大量に汗をかいた時は塩分補給も忘れないで下さい。

 4 日頃から健康管理をしましょう

  • 日頃から体温測定。健康チェックを心掛けましょう。
  • 体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養しましょう。

熱中症が疑われる人を見かけた時の行動について

 涼しい場所へ
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる。
 体を冷やす
衣服をゆるめ、体を冷やす。(特に首まわり・わきの下・足の付け根など)
● 水分補給
水分・塩分・経口補水液(水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの)などを補給する。

自力で水が飲めない… 意識がない… 【すぐに救急車を呼びましょう!】

高齢者、子ども、障がい者の方々は、熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。



 【熱中症参考情報サイト】(外部サイト)

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは警防課です。

〒315-0001 茨城県石岡市石岡一丁目2番地18

電話番号:0299-27-6126 ファックス番号:0299-22-5895

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